ホテルマンとして働く私たちの頭の中を、ちょっとだけお見せしちゃいます。
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23時59分。
クリオコートのエレベータが開いた。
中からばたばたと走り出てくるシンデレラ。
カウンターに置いてあったベルを鳴らす。
奥からフロントマンが走り出てくる。
「予約してたシンデレラですけど」
「はい、ありがとうございます」
シンデレラはチェックイン手続きを済ませる。
あたふたとエレベータに戻り△ボタンを押す。
しかしなかなかエレベータは来ない。
「ああ、魔法が解けてしまうわ」
シンデレラがそうつぶやいた瞬間、時計の針が24時を指した。
のちにフロントマンは語る。
「いやあびっくりしましたよ。さっきまでドレス姿だった女性の方が急に海パン一丁のマッチョマンになったんですからね。まさかあれがシンデレラの正体だったとは思いませんでした」
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中からばたばたと走り出てくるシンデレラ。
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「はい、ありがとうございます」
シンデレラはチェックイン手続きを済ませる。
あたふたとエレベータに戻り△ボタンを押す。
しかしなかなかエレベータは来ない。
「ああ、魔法が解けてしまうわ」
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のちにフロントマンは語る。
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