ホテルマンとして働く私たちの頭の中を、ちょっとだけお見せしちゃいます。
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「こんばんわ、フロントスタッフの坂元です。今日は特別ゲストの方に来て頂いています。どうぞ。」
「はい、こんばんわ、はじめまして。フロントスタッフの坂元です。」
「坂元さん、ようこそおいで下さいました。今日はよろしくお願いします。」
「よろしくお願いします。」
「いやぁ、それにしても坂元さんはさかもってますよね~。」
「さかもってますか?」
「そうです、さかもってますよ~。まったくもってさかもってます。」
「そんなにさかもってるつもりはないんですけどね。」
「いや、ご本人はそのつもりなくてもさかもってますよ、さかもり度で言えばさかもりもりですね。」
「さかもりもりですか。そう言って頂けると光栄です。でも、坂元さんも結構さかもってますよ。」
「本当ですか?!初めて言われました!!」
「ええ、さかもりもりもりくそんぐらい行ってますね!」
「ええぇ~っ、そんなにですか!いやぁ、坂元さんにそう言われると嬉しいなあ。」
「いや、僕もさかもってる坂元さんとさかもれて嬉しいです!!!」
「ふはははははははははは!!!!」
「ふはははははははははは!!!!」
・・・・・・・という不思議な夢を見ました、フロントスタッフの坂元です。
「さかもる」とは一体どういう現象なのか、謎です。
夢には、突如として不思議なものが出てくるものです。
私が見た中で不思議でしょうがなかったものBEST3を挙げるならば
①ビール缶の着ぐるみを来たおっさん
②サンバを踊りだす幽霊
③かやぶき屋根の小屋に住む嵐
となるでしょう。
①は家族で車に乗って帰っている途中、突然飛び出して来て道をふさいでいいました。しかも4人出てきて前後左右囲まれるという不可解極まりない状況で目が覚めました。
②は起きると見知らぬ座敷にいて、おどろおどろしく障子に幽霊のシルエットが浮かび上がりおびえていると、突如としてミュージックが流れ始め幽霊たちが陽気にサンバを踊りだしました。あっけにとられてポカンとしていると目が覚めました。
③は寝る前に嵐の番組を見ていた影響でしょうが、戦隊コスチュームに身を包んだ嵐が空中に浮かぶかやぶき屋根の小屋に向かって梯子を登っていくというシュールすぎる夢でした。なぜかそれは母親が働いていた会社の駐車場が舞台でした。
それにしても夢とは不思議なものです。
思いがけないキャラクターや、とんでもない設定、ありえないシチュエーションなど、なんでもありな無法地帯。アクションあり、ホラーあり、感動あり、笑いあり・・・・。
いろいろなことが起こっているんですが、目覚めた途端に忘れてしまう事がほとんど。
夢見てる時はあんなにインパクトあったのになあ。
なかには途中で「ああ、これ夢だな」と分かってしまう夢もありますね。
自分は夢の中で動いているんですが、少し上の方で幽体離脱した自分が「これ夢だよ」ってささやいているんです。
「ああ、夢なのね」と思いながら、気付かないふりをして、そのまま夢を続けるんですが、どこかで無理が生じてくる。夢って気付かないふりをしていられなくなる瞬間が来るんです。なんだかザワザワするような感覚。
そうすると次第に体が目覚めへと向かっていく。薄暗いトンネルから徐々に出口へ引っ張られていく。夢と現実の境界を感じる間もなく、いつしか目が覚めて・・・・
んん?なんだかザワザワしてきた。もしやこれも・・・・?
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公式Facebookアカウント:ホテルクリオコート博多
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「さかもってますか?」
「そうです、さかもってますよ~。まったくもってさかもってます。」
「そんなにさかもってるつもりはないんですけどね。」
「いや、ご本人はそのつもりなくてもさかもってますよ、さかもり度で言えばさかもりもりですね。」
「さかもりもりですか。そう言って頂けると光栄です。でも、坂元さんも結構さかもってますよ。」
「本当ですか?!初めて言われました!!」
「ええ、さかもりもりもりくそんぐらい行ってますね!」
「ええぇ~っ、そんなにですか!いやぁ、坂元さんにそう言われると嬉しいなあ。」
「いや、僕もさかもってる坂元さんとさかもれて嬉しいです!!!」
「ふはははははははははは!!!!」
「ふはははははははははは!!!!」
・・・・・・・という不思議な夢を見ました、フロントスタッフの坂元です。
「さかもる」とは一体どういう現象なのか、謎です。
夢には、突如として不思議なものが出てくるものです。
私が見た中で不思議でしょうがなかったものBEST3を挙げるならば
①ビール缶の着ぐるみを来たおっさん
②サンバを踊りだす幽霊
③かやぶき屋根の小屋に住む嵐
となるでしょう。
①は家族で車に乗って帰っている途中、突然飛び出して来て道をふさいでいいました。しかも4人出てきて前後左右囲まれるという不可解極まりない状況で目が覚めました。
②は起きると見知らぬ座敷にいて、おどろおどろしく障子に幽霊のシルエットが浮かび上がりおびえていると、突如としてミュージックが流れ始め幽霊たちが陽気にサンバを踊りだしました。あっけにとられてポカンとしていると目が覚めました。
③は寝る前に嵐の番組を見ていた影響でしょうが、戦隊コスチュームに身を包んだ嵐が空中に浮かぶかやぶき屋根の小屋に向かって梯子を登っていくというシュールすぎる夢でした。なぜかそれは母親が働いていた会社の駐車場が舞台でした。
それにしても夢とは不思議なものです。
思いがけないキャラクターや、とんでもない設定、ありえないシチュエーションなど、なんでもありな無法地帯。アクションあり、ホラーあり、感動あり、笑いあり・・・・。
いろいろなことが起こっているんですが、目覚めた途端に忘れてしまう事がほとんど。
夢見てる時はあんなにインパクトあったのになあ。
なかには途中で「ああ、これ夢だな」と分かってしまう夢もありますね。
自分は夢の中で動いているんですが、少し上の方で幽体離脱した自分が「これ夢だよ」ってささやいているんです。
「ああ、夢なのね」と思いながら、気付かないふりをして、そのまま夢を続けるんですが、どこかで無理が生じてくる。夢って気付かないふりをしていられなくなる瞬間が来るんです。なんだかザワザワするような感覚。
そうすると次第に体が目覚めへと向かっていく。薄暗いトンネルから徐々に出口へ引っ張られていく。夢と現実の境界を感じる間もなく、いつしか目が覚めて・・・・
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