営業マン日記④ 2007/05/17 (Thu)

先日天神イムズ前を歩行中、いきなり後ろから肩を叩かれたんです。
振返ると…茶髪のかわいい２０代前後の女の子が立っていました。
驚き半分、喜び半分で女の子を見つめると…女の子曰く
「なんだ！ちがうじゃん」
叩いちゃろかと思いました！

追伸　前回ブログの恐怖体験の続きは？と思われてる方が
いらっしゃるかと存じますが…落ちがあまり面白くないので
やめました。だって、面白くないと、副支配人が怒るんです…
ご理解宜しくお願い致します。

集中豪雨に対する備えクリオ自衛消防隊の活動 2007/05/16 (Wed)

　
2003年の博多駅周辺をの大洪水から今年で４年目をむかえる
このホテルで勤務しいる私はこの４年目を
不吉な前兆と睨んでいます。

というのは1999年の博多駅を襲った大洪水から
４年目が2003年にあたり今年はそれから又４年目ということで
あるからです。

　当時の洪水の記憶や災害に対する警戒心も４年も経過すれば
薄れてくる頃で「もう洪水は起こらないと！！」
各々の心の中で勝手に決め付けている方もおられるようですが、

　災害は、いつ起こるか判らないという事を前提で
考えなければならず　災害対策にあたる隊員にも
常に危機感を持って望むように取り組みを行っています。

　当ホテルも過去２度の水害で浸水を受け打撃を受けました。
その教訓から９４枚に及ぶ止水板を設置しました。
有事の際はこの止水板を設置する為に待機しています。

　しかし雨の降るたび会社に泊まり　真夜中の大雨警報で
飛び起き浸水対策の準備をして待機して朝を迎える。
朝は通勤者に邪魔にならないように朝６時半には片づけを終えて
　そのまま通常の業務を開始するという毎日です。
しかしこんな生活を1ケ月以上やっていると、
精神状態も不安定になるし、疲労も蓄積する訳ですから
よほど根性が無ければできないと思います。

災害対策に取り組んでいる社員には本当に頭が下がります。
こういう経験を通して危機管理を体で学び、事故や災害に対し
いつでも役に立てるように備えてもらいたいと思います。

私事ですが　今からの梅雨時期は家族サービスもなし
嫁さんはもちろん二人の子供ともゆっくり過ごす時間もありません。
デジタルカメラの写真の記録を見れば５月こいのぼりの写真のあとは
７月下旬の海水浴の写真までほとんどありません。
さあ!!梅雨が終わったら家族で海水浴へ行ける事を楽しみにして
この梅雨時期も仲間と乗り切りたいと思います。

異常気象を言われているここ数年。所詮、人の力は自然の力には
勝てませんが　災害がいつ起こっても対応できるように、そして
被害を最小限度に食い止められるように
防災対策に対して謙虚に備えていきたいものです。
　オレンジ色のツナギと紺色の帽子の私達をみかけたら
声をかけて下さい。宜しくお願いします。


　　　　　福岡市防災危機管理情報はこちら
　　　　　　http://bousai.city.fukuoka.jp/

親子のスキンシップ！ 2007/05/15 (Tue)

小学生４年生（娘）・２年生（息子）を持つ、ごくごく普通の父親と自称しています。

会社内での講話会やセミナーなどで教育に関する教えを受けた中で自分自身の子育てに生かしている事が一つ！

心理学者の「森　信三」先生の教え、「つ」の付く年齢になるまでに三つの教えを教育することで人間・人格形成が出来る。というものなんです。

ようは、９つ（９歳）までに次の事を教育・実践させよ！と言うことです。「靴を綺麗に並べる」・「はい！」返事をさせる・「おはようございます」朝の挨拶をきっちり出来る。

この３つを出来るようになることが大事なことだ！自分自身も子供の目線に立ち実践奮闘している毎日ですが・・・・・。

先日のこと、机の前で息子が勉強中！近づいて覗いて見ているうちに
息子は次第に注意散漫、気が散り始め鉛筆転がしながら遊びに転じて
いく様子が。最初は遠目で見ていたのがだんだん近くに寄り添って
頭をピタ！！・睨む顔見てもいち度、ピタ！！勝気な息子も応戦体制の構え、それ見て、最後にゲンコツ投下！！！

さすがに息子は２階の部屋に泣きながら篭城！
それを冷静に見ていた嫁が素早く息子の元へ、なにやら取り繕っている気配が感じられる。

その後、私は外出し夜のバスタイム中に息子が入ってきて一言、ごめんなさい！　この一言で昼間の応酬にピリオド。

息子が寝床に入ったあとに嫁からの一言、「父ちゃんいつも靴並べなさい」って言ってるけど、この前と昨日、ちゃんと並べてなかった！！
と息子が言ってたよ！！！！！！！
息子の反論が思わぬ展開で嫁から応酬されようとは。

喧嘩の後のスキンシップは自分自身で行うべし！！

反省の休日でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

光化学スモッグ 2007/05/13 (Sun)

日本列島が高気圧に覆われ各地で今年一番の暑さになった。
何と、朝から光化学スモック警報。
テレビも速報でテロップが流された。

３０数年前に小学生の頃、グラウンドで野球をしていると・・警報のサイレンが鳴り、役所の車が｢屋外での運動は控えてください｣とマイクで呼びかけていた事を思い出した。

今では、工場の煙も水蒸気に変えて排出されているし北九州工業地帯なんて無いに等しいのに　何故今頃？と思いながらも、外出を控えた。

数日後、新聞によると
９日に九州北部から関東地方まで２０都道府県以上で観測された光化学スモッグは、中国大陸で発生したオゾンが主原因だったと伝えた。

西風でオゾンが運ばれてきたのだ。中国の環境汚染が深刻化している事を
示しているらしい。　国境を越えた深刻な越境汚染だ！！

しかしながら私も、知らず知らずの内に人様に迷惑な事をして汚染しているかもしれないと考え反省すると共に今日は母の日なので　ココハワイアンの美味しい紅茶のロールケーキを買ってかえることにしました。

やっぱり．．．努力せんといかん 2007/05/12 (Sat)

　最近 時々自分の仕事の詰めの甘さがある事に気付きます。


　皆さんは　そんな経験はないですか？

　一生懸命に頑張ったんだけど．．．．．

　最終的に予算比 ９９．８％ だったとか

　悔しいー！！！

　あと 数万円で予算達成だったのに．．．．．

　思い返せば　あの時　もう少し頑張ってれば　何とか　なってたかも？

　な～んて事はないですか？



　何かの本で読んだ記憶があります．．．．．。


　
　競馬で　１位と２位では何倍もの賞金格差があります

　たった首の差でも．．．．．ほんの鼻の差でも

　最後の数％が勝負の分かれ目です！

　１位の馬が　数倍の速さで走った訳でもなく　数倍の距離を走った訳でもありません

　ほんのわずかな差が勝負を決めるのです！



　　
　野球だってそうですよね．．．．．。

　
　打率３割バッター と ２割バッターでは 球を打つ事に関しては雲泥の差があります。

　チーム内の評価も　ファンの期待も・・・・

　でも．．．．．簡単に言えば

　１０回打席に立って　ヒットを２本打つか３本打つかの違いなんです。


　理屈では

　８回の打席で１本ヒットを打つか打たないかで

　数十倍の年俸の違いが出てくるんです！

　その１本のヒットを追い求めるために

　毎日　血の出るような練習を積み重ねていくんですよね！





　プロと呼ばれる人は　やっぱり凄い！！！

　


　
　やっぱり　努力せないかん！！！



　詰めが甘すぎる．．．．．。

　


　今日はもう．．．．．

　ブログ打つのを止めて仕事しよっ！