[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
皆さんは何か短冊にお願い事を書きましたか?
自分はやっぱり書けませんでした(・ω・`)笹自体がお家に無かったです。
日付が変わってから雨が降りだしたり、本日は雨だったり、七夕の夜晴れていたのが不思議です。
やっぱり何か不思議なアレなのでしょうか。
まだ梅雨も明け切っていませんが、もうすぐ夏休みのシーズンです。
夏休みと言えば、そうですね、ラジオ体操です。
昔から朝に弱い自分はラジオ体操にあまり参加出来ませんでしたが、今でもまだラジオ体操ってあってるのかなぁと懐かしくなりました。
ラジオ体操、実は1928年(昭和3年)の11月に初めて放送されたそうです。
ラジオ体操=夏のイメージが強かったので、ちょっと調べてみてびっくりしました。
実は第三まであったラジオ体操。
第二の動きはちょっと謎なラジオ体操。
2008年で80周年を迎えたラジオ体操。
カラオケにも入っているラジオ体操。
なんだかラジオ体操がゲシュタルト崩壊しそうです。
ちなみに第一の動きは「子供からお年寄りまで一般の人が行う事を目的とした体操」で、第二の動きが「働き盛りの人が職場で行う事を目的とした体操」なのだそうです。
だから第二の動きはモリモリした力強い感じなのですね。
そんなこんなでせっかくの夏休みです。
ラジオ体操皆勤を狙うのも良いですが、たまには家族でちょっとお出かけなんて如何でしょう?
当ホテルから少し離れてはいますが、福岡にある水族館マリンワールド海の中道に海獣の展示施設「かいじゅうアイランド」がオープンしました。
また7/18から9/23日までの土日祝日、八月は毎日夜21時までの営業になるそうです。
普段とは違った夜の水族館、是非足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
当ホテルでは夏限定のプランもご用意しております。
ご家族、ご夫婦、カップルさん、またビジネスマンの皆様も、どうぞご利用下さいませ!!
ちなみにラジオ体操、一番好きな動きは「腕を上下にあげる運動」です。 ゛ヽ(・ω・)ノ゛ピャッ
※当ホテルではラジオ体操は実施しておりません。
どうぞご了承下さいませ。
7/7、本日は七夕でございます。
福岡の本日の降水確率は20~30%です。
織姫と彦星は無事に逢えそうですね!(*・ω・*)
でも雨が降っても大丈夫です。
雨が降ると白鷺が橋の代わりになって、2人を逢わせるのだそうです。
なんかちょっと、凄い役回りの白鷺に感動です。
七夕にはいくつか由来があります。
日本では七夕、ではなくて「棚機(たなばた)」という神事が元々あったそうです。
「棚機」とは古い日本の禊ぎ行事で、乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々の穢れを祓うというものでした。
選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、川などの清い水辺にある機屋に籠って神さまのために心をこめて着物を織ります。
そのときに使われたのが「棚機」(たなばた)という織り機です。
仏教が伝わると、この行事はお盆の準備をする7月7日の夜に行われるようになりました。
現在七夕という二文字で「たなばた」と当て字で読んでいるのも、ここから来ていると言われています。
また「乞巧奠(きこうでん)」を元にしているとも言われています。
「乞巧奠」は、中国の行事で7月7日に織女星にあやかってはた織りや裁縫が上達するようにとお祈りをする風習から生まれ、やがて芸事や書道などの上達も願うようになりました。
その後日本でも芸の上達を願って行われるようになり、歌を梶の葉に書いて祈りました。
昔はさといもの葉にたまった夜露を「天の川のしずく」と考えて、それで墨を溶かし梶の葉に和歌を書いて願いごとをしていました。
江戸時代になると梶の葉のかわりにたんざくに色々な願い事を書いて星に祈るお祭りとなりました。
ちなみにこの梶の木というのは、神聖な木とされていて、祭具等を作る際に用いられる木です。
たんざくの五色は五行説(木火土金水)に当てはめた五色で、緑・赤・黄・白・黒をいい、中国では五色のたんざくではなく、五色の糸をつるすそうです。
色々な祭事や神事が混ざって、今の形になっているというのが面白いなぁと思います。
ちなみにあまり知られていないことらしいのですが、織姫と彦星は恋人同士ではなくて夫婦だそうです。
今年は短冊かけなさそうです(・ω・)ノシ