ホテルマンとして働く私たちの頭の中を、ちょっとだけお見せしちゃいます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
十月になると名残りの季節になりますね。
気温が少しずつではありますが、日に日に下がってゆき、肌寒さを感じるようになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
去年のお茶のお稽古の季語で「名残り花」を使う事がありました。名残花とは、
夏から秋の草花のわずかに晩秋にまで残ったものという事です。生活で例えると、物事が過ぎ去った後になおその面影が残っている余波で、切なさや淋しさを感じている今日この頃です。
利休百首の本より、道具を置くとき(手離れする時)には、名残り惜しくと書いてありました。これは、どういう事だろうと以前、お点前に取り入れてみましたがなかなか表現できませんでしたが、この季節になりこうゆう感じの事だと生活をとおして茶の湯の教えに触れ合うことができました。次にするお点前では、この名残りという事を意識してみればもっとお点前がきれいになるのではないかと思っております。
気温が少しずつではありますが、日に日に下がってゆき、肌寒さを感じるようになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
去年のお茶のお稽古の季語で「名残り花」を使う事がありました。名残花とは、
夏から秋の草花のわずかに晩秋にまで残ったものという事です。生活で例えると、物事が過ぎ去った後になおその面影が残っている余波で、切なさや淋しさを感じている今日この頃です。
利休百首の本より、道具を置くとき(手離れする時)には、名残り惜しくと書いてありました。これは、どういう事だろうと以前、お点前に取り入れてみましたがなかなか表現できませんでしたが、この季節になりこうゆう感じの事だと生活をとおして茶の湯の教えに触れ合うことができました。次にするお点前では、この名残りという事を意識してみればもっとお点前がきれいになるのではないかと思っております。
私事ですが、最近両親が夢のマイホームを建てました
設計士の父が母に「早く、作って!」と急かされながら建てたそうで、
早く作らされたためか、父ののんびりした性格からか、
設計ミスの多い住宅が出来上がりました
リビングの両面に窓をつけ、明るい空間を演出するつもりが、
窓が目線よりだいぶ低いので、のっぽの我が家は屈まないと外が見えません
異常なまでにワイドな靴箱や、意味の無いドアストッパー、そして、開かないキッチンの窓火を使う時は汗がダラダラ
まっ、そんな我が家ですがキッチン、収納の使い勝手は、父の母に対するありがとうと愛情からこだわり抜いてあって、我が家は今、笑顔でいっぱいです
ただ、ベランダの大窓にカーテンを付けるか、ブラインドを付けるか、父と母の協議は2ヶ月目を向かえ、窓からは一面お墓が見えています
設計士の父が母に「早く、作って!」と急かされながら建てたそうで、
早く作らされたためか、父ののんびりした性格からか、
設計ミスの多い住宅が出来上がりました
リビングの両面に窓をつけ、明るい空間を演出するつもりが、
窓が目線よりだいぶ低いので、のっぽの我が家は屈まないと外が見えません
異常なまでにワイドな靴箱や、意味の無いドアストッパー、そして、開かないキッチンの窓火を使う時は汗がダラダラ
まっ、そんな我が家ですがキッチン、収納の使い勝手は、父の母に対するありがとうと愛情からこだわり抜いてあって、我が家は今、笑顔でいっぱいです
ただ、ベランダの大窓にカーテンを付けるか、ブラインドを付けるか、父と母の協議は2ヶ月目を向かえ、窓からは一面お墓が見えています