ホテルマンとして働く私たちの頭の中を、ちょっとだけお見せしちゃいます。
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とある日、腹賀減太(はらがへった)という男が博多駅に降り立った。
この男は四六時中「腹が減った、腹が減った」と言っていると有名だった。
「腹が減っては戦はできぬ」を座右の銘としていた。
彼は博多駅の中を「腹が減った」と言いながら歩き始めた。
すると、どこからともなく食欲をそそる匂いが漂ってきた。
「ぬぬぬぬぬ?!この匂いは、カレー!!」
華麗なる加齢の彼はカレーが大好物だった。
腹賀のカレーレーダーが反応して鼻をくんくん動かした。
匂いのもとを辿っていくと、そこは筑紫口前のホテルだった。
腹賀は正面玄関に入り、一直線に階段を昇った。
もうすぐだ、もうすぐ私を呼んでいるカレーに会える・・・・!!
3階に辿りつくとカレーの匂いが強固になった。「ここだな!」
カフェラウンジの店員さんが微笑んでいる。
腹賀は彼女に告げた。
「私にください・・・・カレーを。」
ただいまクリオ3階のカフェ・ド・エルテではカレーフェアを開催中です。
詳しくは092-472-1111まで。
この男は四六時中「腹が減った、腹が減った」と言っていると有名だった。
「腹が減っては戦はできぬ」を座右の銘としていた。
彼は博多駅の中を「腹が減った」と言いながら歩き始めた。
すると、どこからともなく食欲をそそる匂いが漂ってきた。
「ぬぬぬぬぬ?!この匂いは、カレー!!」
華麗なる加齢の彼はカレーが大好物だった。
腹賀のカレーレーダーが反応して鼻をくんくん動かした。
匂いのもとを辿っていくと、そこは筑紫口前のホテルだった。
腹賀は正面玄関に入り、一直線に階段を昇った。
もうすぐだ、もうすぐ私を呼んでいるカレーに会える・・・・!!
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