ホテルマンとして働く私たちの頭の中を、ちょっとだけお見せしちゃいます。
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「いいか、任務について説明するからよく聞け。
まず正面入口から中に入る。
すると右手にケーキショップがある」
「ええっ、ケーキ?!アタシ、ケーキに目がないんですぅ~」
「Ummm・・・しょうがないからケーキの2、3個でも買って行け。
確かマンマロールとかいうやつがうまかった」
「ええっ、どんなケーキですかっ」
「こう、ふわふわしていて、口当たりもしっとりした・・・・
って、そんなことを説明してる時間はないんだ!次に行くぞ。
そのまま目の前の階段をのぼるんだ。
すると2階に居酒屋レストランがある」
「ええ~っ!?居酒屋レストラ~ン??!」
「いちいちうるさいやつだな」
「もしかしてランチとかやってたりして」
「ああ、お昼時には680円で日替わりランチをやっている。
おっ、今日は9の付く日だな」
「えっ、9の付く日は何かあるのぉ?!」
「うむ、ステーキランチをやっているのだよ」
「うわ~お!!!ステーキって素敵!」
「それと毎週水曜日は海鮮丼を出していて・・・
ってそんなことを説明してるヒマはないんだ!
さあ、階段をのぼれば目的の3階にたどりつく」
「wkwk」
「左手にカフェがあってだな」
「いや~ん、カフェェェ!!」
「こらこら、こんなところで悶絶するな。
確か今はカレーフェアで九州7県のカレーを出していたな」
「カレェェェ!!」
「・・・おおげさなやつだな、なかばヤケクソだろお前。
ああそうそう、右奥に和食のお店があってな、お昼時はバイキングをやっている」
「バイキングゥゥ!」
「うん、お惣菜バイキングといってな、1300円で・・・」
「っていうか、めちゃくちゃ詳しいじゃんクリオのレストラン事情。
もしかして、常連??」
「・・・・・・うん」
「やっぱり。もうなんか、アタシおなか空いてきちゃった」
「じゃあ、食べに行くか♪」
「行こ行こ。で、任務ってなんだったの?」
「そんなもん忘れたよ」
※よろしければポチッとお願いします↓↓
まず正面入口から中に入る。
すると右手にケーキショップがある」
「ええっ、ケーキ?!アタシ、ケーキに目がないんですぅ~」
「Ummm・・・しょうがないからケーキの2、3個でも買って行け。
確かマンマロールとかいうやつがうまかった」
「ええっ、どんなケーキですかっ」
「こう、ふわふわしていて、口当たりもしっとりした・・・・
って、そんなことを説明してる時間はないんだ!次に行くぞ。
そのまま目の前の階段をのぼるんだ。
すると2階に居酒屋レストランがある」
「ええ~っ!?居酒屋レストラ~ン??!」
「いちいちうるさいやつだな」
「もしかしてランチとかやってたりして」
「ああ、お昼時には680円で日替わりランチをやっている。
おっ、今日は9の付く日だな」
「えっ、9の付く日は何かあるのぉ?!」
「うむ、ステーキランチをやっているのだよ」
「うわ~お!!!ステーキって素敵!」
「それと毎週水曜日は海鮮丼を出していて・・・
ってそんなことを説明してるヒマはないんだ!
さあ、階段をのぼれば目的の3階にたどりつく」
「wkwk」
「左手にカフェがあってだな」
「いや~ん、カフェェェ!!」
「こらこら、こんなところで悶絶するな。
確か今はカレーフェアで九州7県のカレーを出していたな」
「カレェェェ!!」
「・・・おおげさなやつだな、なかばヤケクソだろお前。
ああそうそう、右奥に和食のお店があってな、お昼時はバイキングをやっている」
「バイキングゥゥ!」
「うん、お惣菜バイキングといってな、1300円で・・・」
「っていうか、めちゃくちゃ詳しいじゃんクリオのレストラン事情。
もしかして、常連??」
「・・・・・・うん」
「やっぱり。もうなんか、アタシおなか空いてきちゃった」
「じゃあ、食べに行くか♪」
「行こ行こ。で、任務ってなんだったの?」
「そんなもん忘れたよ」
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とある日、腹賀減太(はらがへった)という男が博多駅に降り立った。
この男は四六時中「腹が減った、腹が減った」と言っていると有名だった。
「腹が減っては戦はできぬ」を座右の銘としていた。
彼は博多駅の中を「腹が減った」と言いながら歩き始めた。
すると、どこからともなく食欲をそそる匂いが漂ってきた。
「ぬぬぬぬぬ?!この匂いは、カレー!!」
華麗なる加齢の彼はカレーが大好物だった。
腹賀のカレーレーダーが反応して鼻をくんくん動かした。
匂いのもとを辿っていくと、そこは筑紫口前のホテルだった。
腹賀は正面玄関に入り、一直線に階段を昇った。
もうすぐだ、もうすぐ私を呼んでいるカレーに会える・・・・!!
3階に辿りつくとカレーの匂いが強固になった。「ここだな!」
カフェラウンジの店員さんが微笑んでいる。
腹賀は彼女に告げた。
「私にください・・・・カレーを。」
ただいまクリオ3階のカフェ・ド・エルテではカレーフェアを開催中です。
詳しくは092-472-1111まで。
この男は四六時中「腹が減った、腹が減った」と言っていると有名だった。
「腹が減っては戦はできぬ」を座右の銘としていた。
彼は博多駅の中を「腹が減った」と言いながら歩き始めた。
すると、どこからともなく食欲をそそる匂いが漂ってきた。
「ぬぬぬぬぬ?!この匂いは、カレー!!」
華麗なる加齢の彼はカレーが大好物だった。
腹賀のカレーレーダーが反応して鼻をくんくん動かした。
匂いのもとを辿っていくと、そこは筑紫口前のホテルだった。
腹賀は正面玄関に入り、一直線に階段を昇った。
もうすぐだ、もうすぐ私を呼んでいるカレーに会える・・・・!!
3階に辿りつくとカレーの匂いが強固になった。「ここだな!」
カフェラウンジの店員さんが微笑んでいる。
腹賀は彼女に告げた。
「私にください・・・・カレーを。」
ただいまクリオ3階のカフェ・ド・エルテではカレーフェアを開催中です。
詳しくは092-472-1111まで。
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こんばんは!フロントスタッフのナイス坂元です。
ところでみなさん、今日のランチはもうお決まりですか?
牛丼? ラーメン? ファストフード? コンビニのパン? おでん?
ノンノンノン!
たまには違った和食のランチバイキングなんていかがでしょう?
その名も「赤らくお惣菜バイキング」!!
博多ならではの水炊きうどんをはじめ、
お豆腐や有機野菜、和え物といったヘルシー食材、
唐揚げや焼肴、また茶碗蒸しなどもご用意しております。
90分時間制で1300円!
ぜひ今日のランチにお立ち寄りください。
ホテルクリオコート博多3階 赤らく
営業時間/11:30~15:00(ラストオーダー14:00)
お問合せ/092-472-1115
にほんブログ村
ところでみなさん、今日のランチはもうお決まりですか?
牛丼? ラーメン? ファストフード? コンビニのパン? おでん?
ノンノンノン!
たまには違った和食のランチバイキングなんていかがでしょう?
その名も「赤らくお惣菜バイキング」!!
博多ならではの水炊きうどんをはじめ、
お豆腐や有機野菜、和え物といったヘルシー食材、
唐揚げや焼肴、また茶碗蒸しなどもご用意しております。
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