博多 赤らくスタッフのひとり言・・・ 2008/08/16 (Sat)

当ホテル　３階　博多　赤らくでは自慢の料理を彩る様々な器(皿）がございます。
形･色･用途も様々で、季節感さえも物語る赤らくの料理になくてはならない名脇役の器達です。
入社以来、和食・料理・サービス、日々勉強の嵐ですが、
先日、お客様より、器が綺麗とお褒めに預かり器の知識がないことを、恥ずかしくおもいました。
どこの焼き物なのか、どんな意味の絵柄で、どんな用途で作られた器なのかなど知っていれば、もっと会話が広がり、お客様に喜んでいただけただろうな、楽しいお食事になったのだろうな、と反省し、
私自身勉強することがいっぱいあることに気づかされました。
本当にホテルマンのひとり言になってしまいましたが、
毎日働いてるホテルですが、知らないこと、学ぶべきことがまだまだ埋もれているんだなと改めて思いました
それを学べる、教えて頂けることを本当に有り難く感じ、勉強することがあるって嬉しいことだなと思う今日この頃です。